「この事案について」
いくら借りていくら使ったのかもわからない、借りたお金を何に使ったのか、自分自身でもわからない、そのようなお問合せを頂く事があります。
その様な方で明確なのは借りているお金の借金総額と毎月引き落とされる金額だけで、そのお金を何に使ったのかというと何の領収書も残っていないのです。
毎月お金を借りていた理由は、借りたお金を返す為に必要だった、という事だけ。
それにより、借りては返すの繰り返しで、毎月20日を過ぎるとATMで借りてきては、他のATMに返済に行くことがお決まりの日々になってしまっていたのです。
そして、一年ほど経つと、その借り入れも雪だるま式に膨れ上がってしまい、とうとう借入可能枠がいっぱいになり、追い詰められてどうしようもない状況になります。
こうなると、延滞→ブラックリスト→二度とローンが組めない、と一気に悪い方向に流れます。
しかし弊社では借入口数がいくら多くても、たとえ10件を超えるようなことがあったとしても、返済状況に問題がなければ解決することは可能です。
一度ご連絡いただけましたら、詳細をご説明いたします。